老舗洋食レストラン マーケティングDXにより
店舗売上はコロナ前と同水準に回復
  • 西岡 弘文 氏

  • 青山 由樹 氏

  • “昔懐かしい洋食を気軽に楽しんで頂きたい”という思いで、都内を中心に洋食レストラン8店舗を展開

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C-mo導入経緯について

WEB上のマーケティングを強化してお客様へお店の情報を届けたかった

従来、弊社はマーケティングについてあまり積極的に取り組んでおりませんでした。

おかげさまでメディアからの取材依頼が多いこともあり、
こちらからあまりマーケティングに費用をかけるということをしてこなかったんですね。
そのため、サービスの導入にも抵抗はありました。

ただ、問題も感じていました。
集客サイトを一部だけ利用していたんですが、Google、Yahoo!や各SNSが弱かったため、
お客様へ伝えたい情報を届けることができていなかったんです。

当時、弊社側にそれぞれを使いこなすノウハウがなかったんですね。

そんななかCS-Cからの説明を聞くうちにマーケティングをしっかりやっていけば成果はちゃんと出せると感じましたし、そのためのツール「C-mo」は非常に有効だと思いました。

C-moを導入してどうか?

テイクアウト・デリバリーが伸び、売上はコロナ前と同水準に

満天星本店の売上はコロナ前の水準に戻ってきています。
店内売上が減少した一方、テイクアウト、デリバリー(以下中食)の売上が伸び、今では中食の売上が全体の50%を占めるようになりました。

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中食が延びた要因

Owned Mediaアクセス数がたった数ヶ月で10倍に

日々C-moを使いながら、検索エンジン(Google、Yahoo!)対策やSNS運用をしてきました。
その積み重ねがWEB露出につながり、
満天星で中食もやっているんだという認知度が上がったというのは大きいと思います。
また、対策によって何万回閲覧がされているとか、どういうキーワードが注目されているのかがわかりますし、そういう実感が出てきたことが活動を継続できている理由の1つです。

弊社CS担当について

丁寧で分かりやすい。定期レポート配信があるので助かっています。

WEBってカタカナが多くてとっつきずらい印象があるのですが、すごく丁寧で分かりやすくて、かつ旬のレポートみたいなものも配信してくださるので助かっています。
コロナ禍における消費者心理をふまえたトレンドワード配信や、コンテンツマーケティング成功事例などが定期配信されてきますが、非常に役立っています。

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今後のご活用について

C-mo Dashboardで分析を強化していきたい。EC事業についても準備を進めています。

C-mo Dashboardの有効活用をしていきたいです。
様々な数値が確認できますので、弊社にあった分析をどんどんしていきたいと思います。

また、今後取り組むべきテーマとしてEC事業の準備を始めています。ただ、色々なECサービスがあり、検討しているのですが正直どれがいいのかわかりません。。。はっきりしているのはモール系(楽天、Amazonなど)に頼るのではなく、自前でやっていこうと考えています。実はそのための活動予算にCS-C分の予算も入れています。なのでこちらの方面でもサポートお願いします(笑)

満天星さんにとってのC-moとは

裏で支えるようなイメージ。漢字でいうと「支」という文字が思い浮かびます。

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