全16ブランド、約120店舗のマーケティングを一人で対応
  • 営業推進本部 広報・販促主任

    畑垣 奈央 氏

  • 「和食・酒 えん」や「だし茶漬け えん」、「おぼんdeごはん」などの和食や出汁にこだわった飲食店を約120店舗展開

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C-mo導入経緯について

情報発信の効率化と強化を図るために導入

店舗のマーケティングに関わる業務は、集客サイト・Googleマップ・SNS・ホームページの管理・更新と、作業は多岐にわたります。

新型コロナウイルス感染症(以下 コロナ)によるまん延防止等重点措置の影響で各店舗の営業時間や定休日が頻繁に変わるようになり、その都度、多くのメディアや集客サイト、SNSなどの更新作業が発生しました。
そこでいよいよ人手が足りなくなり、情報発信の効率化と強化を図るべく「C-mo」を導入いたしました。

日々のご活用について

全16ブランド、約120店舗の情報更新を一人で対応

主に「C-mo Edit」や「C-mo C#」を使って複数のサイトにおける情報の更新・発信を一括で行っています。
情報発信を活発にしてお客様との接点を増やすことはもちろん、
本社で一本化して作業することで統一したコンセプトをお伝えすることができ、ブランディングにも繋がっていると感じます。
現在全16ブランド、約120店舗の情報更新を一人で行っていますが、これが実現できているのはC-moのおかげです。

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C-moを導入してどうか?

WEB上でのお客様とのつながりを強化

これまで満足に運用できていなかったSNSからの情報発信ができるようになっただけでなく、他の業務に使う時間を確保できるようになり非常に助かっています。
また、情報発信を強化することで、SEO対策やSNS対策に繋がり、WEB上でのお客様とのつながりを強化することができていると感じます。

今後の展望について

飲食店の新しいマーケティングに取り組みたい

コロナ前は、お客様とのリアルな接点を重視するマーケティングに力を入れておりましたが、それが難しくなった今、新しいマーケティングに取り組むチャンスだと考えています。
飲食業界におけるマーケティングは、今後さらにWEB寄りのマーケティングが主流になっていくと思いますし、そのためにも今後は弊社からもっと多くの情報を発信していきたいですね。

C-moを導入したことで生産性が飛躍的に向上し、従来あまり力を入れられていなかったオウンドメディアからの送客や、インスタグラムの活発な運用など、やりたいことはまだまだたくさんあります。
WEBを活用したお客様とのコミュニケーションを強化することで、ウィズコロナの時代の飲食店の新しいマーケティング手法を確立していきたいです。
 
 
 
画像提供:TECH+(https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220420-2324944/