オフライン・オンラインを融合させた
OMOで顧客体験を向上
  • 代表取締役 

    吉田 牧人 氏

  • 銀座を中心に国内外31店舗美容サロン(主に美容室)を展開

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C-mo導入経緯について

集客のツールの多様化に対応していきたい

集客のツールの多様化により、自社もこのままでは数年後に厳しくなるのではということは以前から懸念していました。
そんな矢先にコロナの影響が加わり、ディーラーさんへ今後の集客について相談したところ、CS-Cさんをご紹介いただいたのがきっかけです。

それまでは自社でやってきてそれなりにうまく行っていた自負はあったので、外部へ依頼することに当初は抵抗もあったのですが、実際に詳しいサービス内容について説明を受けたところ、これなら任せられるなと感じて契約に至りました。

C-moを導入してどうか?

販促コストの見直しにより集客を維持したまま顧客獲得単価が半分に

効果は著しく出ていますね。
販促費はしっかり下がっていて、半額ぐらいになっています。
一方で集客は維持できているので、顧客獲得単価も半額ぐらいまで下がっていますね。

そんな風に結果が出ると思っていなかったので、理想的な結果が出てありがたい限りです。

日々のご活用について

画期的なシステムで、お客様や技術向上に集中できるので助かっている

C-moを使うとマーケティングの手間が省けて、なんて画期的なんだろうと思いました。

ここ数年で集客の手法が多様化したことにより、美容師としての技術を磨く以外のタスクが増えてきているので、
C-moを使うことでその作業を簡略化できるということは
お客様や技術向上に集中する時間が増えるのでとても助かっています。

弊社CS担当について

自社だけでは気づけないことを教えてもらい、スタッフのリテラシーが向上

もともと美容師としてずっとやってきてマーケティングが専門分野ではないので
そこをプロの方にサポートしていただけるというのは有難いですね。

分析結果をフィードバックしていただいてメリットとなるような施策が打てるので、すごく助かっています。

また、普段の連絡だけでなく定期的にオンライン上でミーティングを実施して細かく教えてくれるので、
数字には表れ難い部分ではありますが、スタッフたちのリテラシーは確実に上がってきていますね。
 

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EC事業をはじめたきっかけ

オンライン・オフライン関わらず、最適な方法・タイミングで商品を届けたい

必ずしも「美容院に来店される周期」と「商品を購入する周期」が一致するわけではないと思うんですよね。
さらにコロナの影響で都心部に来られないというお客様の声も多く、
オンライン・オフラインに関わらず最適な方法・タイミングで商品を届けたいという想いで開始しました。

そうすることで店舗としても機会損失を回避することができ、双方にとってメリットになると考えています。

自社商品の開発は「いいものをお手頃で」というコンセプトで行っていて、
やはり一番はお客様に良いヘアライフを送ってほしいという気持ちが大きいですね。
お手頃価格で届けるために適正価格の半額くらいで販売しているので、しっかり利益を出すために頑張っています(笑)

EC事業の今後の展望について

目指すは月商1,000万円、オンライン上にもう1店舗持つイメージ

目先の目標としては月商1,000万円目指しています。
店を持たずともオンライン上に1店舗増えるようなイメージですかね。

これまではオフライン(美容室)が先行して、通って頂いてから商品も気に入るという流れでしたが
今後は、アイテムが先行してオンライン→オフラインというかたちもできてくると考えています。
例えば「使っているシャンプーのお店が近くできたんだ」というイメージで、
そういった認知の仕方が広まっていけばより良いのかなと思います。

またEC販売によってさまざまな顧客データを取得できると思いますが、
その辺りについてはCS-Cさんのサポートを頂きながら、今後マーケティングに活用していきたいと考えています。

LondさんにとってC-moとは

インフラのような、なくてはならない存在です。

どこの業界でもそうだと思うのですが、我々はお客さんに来ていただかない限り存在意義を発揮できないので
そこのお手伝いをしてくださるというのは、なくてはならない、まさにインフラのような存在だと感じています。
 

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