「経済」という言葉の語源は「経世済民」といわれます。
「人々が豊かに暮らせるための手段として経済がある」という意味になります。
本来、経済というものはそういう目的で存在すると思います。
資本主義が誕生し、約250年間に及ぶ資本主義の追求の結果、極端な格差社会へ突入しました。
利己心を満たすための手段として経済があることの否定はしません。
それが世の中の発展を促す大きな原動力となっているのも事実です。
必要な要素だと思います。
しかしながら、そんな世界が疲弊してきているのも事実ではないでしょうか。
世界が利己だけではなく、利他の精神も必要としています。
我々はビジネスを通して社会の課題を解決するためにCS-Cを設立しました。
「かかわるCに次のステージを提供し、笑顔になっていただく」
これがCS-C ミッションです。
また、ビジョンがこちらになります。
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- マーケティング、テクノロジー、コンサルティングスキルを武器とし、ローカルビジネスの活性化を通じて、
消費者に日々の楽しみを提供し、店舗、街・地域、国が活性化されている状態。
- ローカルビジネスとは:個人事業主や中小企業を中心とした、地域に根付いた店舗ビジネスの総称。食・美・旅・衣などのジャンルがある。
- 公益資本主義の浸透により、ビジネスと社会貢献が両立する世界が確立している状態。
この2つのビジョンを具現化することにより、
世界は今よりもっとステキな世界になり、笑顔が増えると信じています。
これらはまだ誰もカタチにしたことがないテーマとなりますが、CS-Cはここにチャレンジしています。
世の中にないからこそ、実現できた時には
それによって笑顔になれる人、幸せになれる人、喜ぶ人が数多くいると思います。
実現させたいビジョンが大きければ大きいほど、多くの方々の助け、仲間が必要になります。
このビジョンに共感してくださる方々のおかげでCS-Cは存在できているのだと思います。
いつもご協力、ご助言いただき有難うございます。
日頃、弊社を支えてくださっている皆様への最大限の感謝を込めて。
CS-Cメンバー代表 椙原 健